各位お疲れさまの時期です。無駄に気疲れして倍で消耗している皆さま、お疲れさまです。花は、花は、花は咲く。私は何を残しただろう。
今年の桜の開花は全国的に例年よりかなり早く、東京では2003年3月21日に次ぐ2番目タイの3月22日に満開となったそうです。3月の気温が例年に比べ高かったということですが、確かに急に暖かくなった感がありましたね。2月までは春なんて二度とやってくることはないだろうという寒さだったような気がしましたが。水戸においては史上最速の27日に満開となりました。気がついたら春だったとは。
最近は城里町の小松寺に桜を見に行くのが通例になっています。
城里町・小松寺。まだ6分咲きといったところでしょうか、見頃は平年並みの6日あたりからということになりそう。寺入り口の桜も見事ですが、唐門をくぐろうと目線を上に向けたとき本堂にしなだれかかるように咲くシダレザクラが見えると、ああいいなあ、小松寺。と思います pic.twitter.com/2gWMj19ofa
— 雨 (@walt_sky) 2022年4月4日
小松寺の昨日4日の桜と、石段です。桜の開花状況は日に当たる上部は8分ほど、末端部は先日とあまり変わらないという印象。石段は、長い年月を経て歪み傾いているので非常に滑りやすく、実に趣がありました。急げばまだ見られる? pic.twitter.com/VG7rXke15w
— 雨 (@walt_sky) 2019年4月5日
茨城県城里町の小松寺。毎年おなじみですが、今年は例年より早めに行ってみた。全体的には5分以上咲いているだろうか。末端部はまだ花開いておらず、印象としてはまだこれからだな、という感じ pic.twitter.com/RCep6TDuhQ
— 雨 (@walt_sky) 2019年4月1日
今年もいつものようにお邪魔してみると、いつも参道入り口で出迎えてくれるはずの桜が全然咲いていない。アレッ、さすがに早すぎたか。それとも遅すぎた? 水戸が満開を迎えた27日前後は天気が悪く、雨で全部散ってしまったのか。いや、違う。咲いていないのではなく、無い。
何と、風神雷神のように立っていた2本のシダレザクラが伐採されていました。
どういった経緯で伐採されたのかうかがうことはできませんでしたが、事情あってのことでしょう。残念ですが致し方ありません。
参道を通って唐門をくぐると、境内の桜は健在。雨のせいかタイミングか花の付きはあまり良くなかった。やっぱりちょっと遅かったかもしれません。